天使のマスコットいろいろ☆

これまであまりご紹介してなかったな～、と
目に入ったものをなんとなーくアップしております(笑)

今日は目が合ったので、このコたちを。
天使がモチーフになったものって心癒されるので
買い付け中は特についつい手が出てしまうんですよね～。

セルギエフ・ポサードのマトリョーシカ②☆

昨日に引き続き、
セルギエフ・ポサードのマトリョーシカをご紹介します。
こちらの工房はお値段とサイズ感がちょうど良く
バリエーションが豊富なので
「お友だちにプレゼント」や「初めてのマトリョーシカ」に
とっても人気のマトリョーシカちゃんたちです♪

セルギエフ・ポサードのマトリョーシカ☆

意外とこのコたち、ご紹介していなかったかも・・・
マトリョーシカの故郷、セルギエフ・ポサードで作られる
一番オーソドックスなタイプのマトリョーシカたち。
老舗のおもちゃ工場が数年前に倒産してしまって、
町のメインストリートに今でも売店だけ残ってるのですが
たまーに、掘り出し物を見つけることができるんです。
とってもシンプルなマトリョーシカだけに
顔やデザインはもちろん、絵の具や白木の質が悪いと
「ん～～？」って感じになっちゃうんですよね、このコ。

いろいろ起き上がりこぼし☆

しばらく「ロシア雑貨」をご紹介してなかったので
久しぶりにいろいろな起き上がりこぼしたちを
ご紹介したいと思います～！

ブラインドサッカーＷＧ☆

日曜日はお天気にも恵まれ、
無事、ブラインドサッカーワールドグランプリ最終日が
行われました！
ロシア代表チームは第一試合の7位決定戦に登場。
試合は見れなかったのですが、
試合前の準備運動をじーっくり拝見させていただきました。
練習とは言え、目が見えない状態とは思えないほど
思いっきり走り、ステップを踏み、
少しでも競技の魅力を感じることができました。
試合中はゲームに影響するので歓声禁止ですが
ゴールが決まると大歓声が聞こえてきます。
つまり、歓声が聞こえないときほど
お互いになかなかゴールが決まらない緊迫したゲーム。
物販ブースのお隣は対戦国のコロンビアの方だったので
歓声が上がるたびに二人で、「どっち？どっち？」と
点数の確認にグラウンドに確認に行って応援してました。
結局、ロシアは初戦日本と引き分けて、
後は一勝をあげることなく8位という結果となりましたが
ブラインドサッカーに詳しい方が、
「ロシアの技術は高いよ、
ただ、フィジカルがちょっと弱いかな～」とおっしゃてました。
来年の東京パラリンピックに出場できるかな？
これからもブラインドサッカー、
ロシア代表チームを応援していきたいと思います！

今回の物販コーナーは

タイ：チャイディーさん http://www.chaidee.co.jp/

ロシア：パルク

コロンビア：ワユー族の民族伝統バッグ

日本：東京キッチュさん http://www.tokyokitsch.com/

久しぶりにワールドワイドな雑貨屋さんたちに囲まれて

とっても楽しかったです！

グラウンド外から無言の声援を送ってました♪

ブラインドサッカーの応援マスコット「やたたま」。

サッカー日本代表のマスコット、ヤタガラスと

化け猫(笑)のタマちゃん、ってことみたい。

白くて、ふわふわしててむちゃくちゃカワイイ。

子供たちにも大人気でした。

品川区は2016年からブラインドサッカー協会と

パートナーシップ協定を結んで普及活動を応援しています。

来年の東京オリンピック大会では

品川区がビーチバレーとホッケーの会場になります。

なんと、ホッケー会場は店主が中学生のころに

毎年運動会をやってたところだそう。

うう、嫌な思い出が・・・(笑)

「宇宙兄弟」もブラインドサッカーを応援しています☆

エレーナ・ウバロワさんのカード☆

今日はあたたかくなりましたね～。
東京は今日、明日には桜の開花が発表されそうですね！
週末には天王洲で桜が見れるかな？

お店のガラス窓にエレーナ・ウバロワさんのカードを
たくさんディスプレイしているのですが
さすがに雪景色のカードたちは季節外れ感が・・・(笑)
先ほどあわてて春、夏テーマのカードに入れ替えました。

夏のテーマは冬に比べて種類が少ないんですよね～。

お庭に出て短いシベリアの夏を満喫する人々が

生き生きと描かれてます。

動物のファミリー・ポートレート・シリーズも。

バカンスに出かけるブタさん一家が店主のお気に入りです♪

あたたかくなってネコもウサギも踊り出しましたよ～☆

ほんと、エレーナさんの描く動物たちは

リアルなのにとってもメルヘンチックでかわいい！

エレーナさんは蝶の妖精シリーズも描いています☆

明日、3月17日（日）は営業します～☆

明日、3月17日(日)は久しぶりに日曜営業します～。
火曜から土曜日の営業より3時間短い日曜オープンは
意外と気分転換になるのでちょっとウレシイ。。。

3月24日(日)は品川区立天王洲公園にて開催される
「ブラインドサッカーワールドグランプリ2019」にて
ロシアのステキなものたちをご紹介させていただくため、
3月31日(日)はロシアのお友だちと遠出するため、
4月にはロシアへの買い付けのため、
またしばらく日曜日も定休日となります。

「ブラインドサッカーワールドグランプリ2019」
につきましては
3月8日付けのパルクのブログをご参照ください！

ブルガリア・フェア～ギュベジ鍋☆

引き続き店内ではブルガリア・フェア開催中です！
4月上旬の春の買付けごろまでを予定してますので
春の模様替えの季節、
ちょっと東欧感出したいな～、と思い立ったら
ぜひブルガリア・フェアをのぞいてみて下さい♪

今日はギュベジ鍋をご紹介します。

ウィキってみたらギュベジとはトルコ語で「鍋」

という意味らしい・・・

トルコやブルガリア、ルーマニアなど東欧諸国などでは

総じて肉や野菜をオーブンや直火で煮込んだ

シチュー料理を示すようですね。

こちらのブルガリア製トロヤン陶器は

オーブンやレンジ、弱火の直火調理が可能なので

店主は”もう一品”に困ったときに

下茹でしたジャガイモやブロッコリー、トマトなど入れて

ホットサラダにしてとっても重宝してます♪

グリーン系で揃えたトロヤン陶器。

ロシアで昔ながらのペチカ（暖炉）で調理した

キノコスープをごちそうになったときにも

ブルガリアのトロヤン陶器のようなスープ壺が。

厚手で保温性の高いスープ壺は時間が経っても熱々。

杉並てくてく～おさんぽ帖☆

杉並区の「中央線あるあるプロジェクト」から
「杉並てくてく～おさんぽ帖」が発行されました♪
美味しいものや楽しいもの、
へんてこな変わったものが集まる中央線エリア。
中でも杉並区にある高円寺・阿佐ヶ谷・荻窪・西荻窪の
魅力を伝えるフリーペーパーです。
各4駅にて無料配布されるようですので
街で見かけたらぜひお手に取ってご覧ください。

各駅のミニマップがとってもかわいいです！

「おさんぽ帖」片手に気になったお店を

自分でどんどん書き込んでいくと

街歩きが楽しくなると思いますよ～☆

ブラインドサッカーＷＧ大会☆

みなさん、ブラインドサッカーって観たことありますか？
店主は時々ニュース番組などで紹介された時に見る
選手たちの聴覚と感覚の鋭さやフィジカルの強さに
びっくりすることが多々ありました。

そんな才能あふれる世界のトップ選手たちが集結する
ブラインドサッカーワールドグランプリの第二回大会が
3月19日から品川区立天王洲公園で開催されます。
この大会はパラリンピックを控える2020年までの3年間、
アジア、そして世界でのブラインドサッカー普及を目的とし
今回は前大会に2か国が増え、
世界ランク20位以上の全８チームが東京に集います！
世界ランク13位のロシアチームも日本代表とは初戦を戦い、
グループリーグ突破を目指します。
19日から三日間グループ戦を戦い、休養日を挟んだ後、
23日に準決勝、そして24日に決勝戦が行われます。
この大会の面白いな、と思ったのが、
23、24日には上位だけでなく下位チームも試合があり
7位決定戦まであるところ。
この大会では
「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現」
を掲げるとともに、
会場に各国の基本情報や文化を紹介するブースを設け
出場8か国の文化交流も目指しています。
なので、どの日に応援に来ても日本代表チームはもちろん、
他のお目当ての国のチームにも会えるし、応援できますよ！

この度、機会を頂きまして
3月24日（日）の最終日、ロシア紹介ブースにて
『ロシアの魅力を伝えるすてきなものたち』を
パルクがご紹介させていただくことになりました！
ブラインドサッカーは選手同士の攻守の掛け声や
監督、ガイド、そしてボールの音がとても重要なため
競技中の声援はできませんが
その分、ゴールを決めた時の歓声は無制限です！
2020年のパラリンピックの予行練習に、
日本代表チームの世界へ向けた挑戦の応援に、
出場8か国の応援、文化交流に、
そして、たぶん桜が咲き始めるころだと思いますので
お散歩がてらに天王洲にぜひお出かけください♪

日本ブラインドサッカー協会ホームページ
↑協会ホームページでは競技のルールなど紹介しています。
ご来場前にチェックしておくと二倍も三倍も
楽しめますよ～！
↓大会概要やチケット情報については大会ホームページを
ご覧ください。

IBSAブラインドサッカーワールドグランプリ2019

大会ホームページ

今年のパスハ（キリスト復活祭）は４月２８日です☆

ロシアでは昨日からマースレニッツァが始まりました。
キリスト復活をお祝いする日を迎える6週間前から
キリストの受難を分かち合うための
ポスト（大斎と呼ばれる食事制限）が始まります。
その期間は肉や魚はもちろん、乳製品や卵、
植物油の摂取も制限される厳しい生活が待っています。
その前に一週間、バターたっぷりのブリヌィや
スメタナやトヴォローグなどの乳製品を
たらふく食べよう！というお祭りです。
正教会以外のキリスト教国ではカーニバルや謝肉祭と
呼ばれるお祭りのような感じですね！

昨年は復活祭の時期にパスハ関連のものがなーんもなくて
多くの方々をがっかりさせてしまったので
昨年のうちに色々パスハなものを集めておきましたよ～。

ちょこっとコーナーにしてみました☆

ペテルブルグの工房で見つけた美しいお花のエッグたち。

こちらはスタンドタイプのマスコット。

カゴにたくさん彩色された卵を持っています。

トヴェリの工房で見つけたエッグマスコット。

エッグを開けると・・・ヒヨコちゃんが♪

こちらもトヴェリの工房製。

エッグ型の小箱になっています。

右のスタンドタイプのエッグは

起き上がりこぼしのようにベルになっています。

左のマスコットは彩色されたエッグと

パスハに欠かせないクリーチというレーズンパン。

こちらは昨年パスハの食卓にお呼ばれした際の

手作りクリーチ。

ペテルブルグのマリーナさんのマトリョーシカには

沢山のブリヌィが描かれています。おいしそ～♪

毎年ご好評をいただいてます

パスハ用の卵をラッピングするフィルム。

ホフロマ塗りやジョストヴォ塗り、パレフ細密画など

ロシアらしいデザインを選んできました！

エレーナ・ウバロワさんのカードにも

マースレニッツァの楽しい雰囲気が描かれています☆