5年という区切りの数字のせいか
連日、東日本大震災についての特集が放映されていますね。
5年という月日はそれぞれの心と体に良い影響もあれば
より深刻な影響を及ぼしていることもあるかもしれません。
みなさんはいかがですか?
私はここ数日のテレビを観ていて
5年前のことが思い出されてきました。
テレビの中でも、町を歩いていても
悲しんでいるいるんだか非日常の生活に浮足立っているのか
日本中を蔓延する不思議な高揚感に
なんだか違和感を覚えて毎日を過ごしていました。
地震のあった当日はお店にいました。
大きな地震でびっくりはしましたが
すぐに何か行動を起こそうとはしなかったのを覚えています。
ネットで千葉の方で大きな火災が起きた画像を観て
急に自宅の様子が気になったんですよね・・・
あの時の経験は自分の中で何か反省になっているのかしら?
とりとめのない話ですが、3月11日によせて。
そして今年、
4月26日はチェルノブイリ原子力発電所事故から30年となります。
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5年前、震災直後にロシアに買い付けに行ったとき
あちこちで温かい言葉をいただきました。
パルクのショップカードを書いていただいた
エレーナ・ウバロワさんは
この絵のグリーティングカードを
200枚以上も寄付してくださいました。
その売り上げを日本赤十字社を通して
東日本大震災被災者募金をさせていただきました。
大きな金額ではありませんが、みなさんの善意が
何か有意義な形でお役に立っていれば、と願っています。
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