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2025年11月8日土曜日

ロシア買付けの旅☆街角あれこれ

それでは、モスクワの街をあちこち歩き回る中で
気になったことやもの、
心にとめておきたいと思った風景などをご紹介して
2025年秋の買い付け備忘録を終わりにしますね~。

地下鉄の中ではたと目をやると
消火器に「サムライ」と書いてありました。
なんで?
モスクワの地下鉄はとっても便利で
新型車両では車内モニター広告や
こういった路線案内図もデジタル化してます。
行き先を入力すると乗換案内をしてくれます。

対応言語をみると現在モスクワに「いる人」が
想像できますね!
ラリサ・バビロワさんが
「アイス好き?」と突然聞いてきて
散歩途中のお店にめずらしいアイスが売ってるから
食べよう!と買ってくれたのがコチラ。

実を言うとなんの変哲もないアイスなのですが
脂肪分「20%」というタイプが
今ではめったに売っていないのですって。
子供の頃に食べていたアイスの味がするの、と
同い年のラリサさんが言うので
なんだか私も懐かしい気持ちになりました♪
9月下旬のモスクワ市街では
まだ「黄金の秋」という感じではなかったのですが
セルギエフ・ポサードでは秋の始まりを感じ、
金色に色づき始めた木々と
澄んだ青空がとっても気持ち良い日々でした。



今回はいつものように2泊、
そしてその一週間後に用事ができて
もう一度、今度は日帰りでセルギエフ・ポサードへ。
帰りのバスの中でのんびりしていると
広い地平線に夕日が落ちる風景が
何とも言えない美しさで、パチリ。
セルギエフ・ポサードへのバスは
ВДНХ(全ロシア博覧センター)に発着してます。
いつもは明るい時間にモスクワに着きますが
久しぶりに夜景のベデンハーを見たら
なんか、じーんとしてしまって・・・
ちょうど閉場時間だったようで
ちょっと疲れたお母さんやお父さんの顔、
まだまだ遊び足りない子供たちの顔、
みんなが笑顔で幸せのおすそ分けを頂いたような。
きっと、ラリサさんのアイスのせいだな(笑)
常宿そばのモスクワ川沿いをちょっとお散歩。
川向うにトレチャコフ美術館別館が見えます。

振り返るとゴーリキー公園へと渡る
イルミネーションで彩られたクリムスキー橋。
ちらほらとそぞろ歩きを楽しむ人がいて
治安的な不安はぜんぜんありませんよ~。
シェレメチエヴォ空港の搭乗口にかわいいイラスト☆

2025年11月7日金曜日

ロシア買付けの旅☆ハンドメイドイベント

コロナ禍を経て、
2022年6月からロシアへの買い付けを再開し
今年の春までで4回モスクワに行きましたが
ますます新たなマトリョーシカに出会うのが厳しくなり
いろいろ思案しているところです。
ということで
コロナ禍以降、5回目となる9月末の買い付けでは
モスクワで盛んに催されているハンドメイド市を
いくつかのぞいてきてみました。

まずは「Жить Красиво(美しく生きよう)」という
ハンドメイド作家さん達が集まるイベントから。
地下鉄クルスカヤ駅から徒歩15分ほどの
アートプレイという敷地内の小ホールで開催。



敷地内にはイングリッシュスクールや
音楽スクールがあるので若い子達で賑わっています。
お洒落なカフェやお店、キッチンカーが集まり
普段からイベント感満載!



敷地のちょうど中心辺りに会場の小ホールがあります。

四分の一はフード、四分の一はワークショップ、
そして半分ほどのスペースで50ほどのブースが
それぞれの作品を展示販売していました。
こちらは「ARTFLECTION」というイベント。
地下鉄ノボスラボツカヤ駅から徒歩3分ほど。
アンバープラザという大きなホールで開催。
入口にもおしゃれで可愛いコがたむろってて
この雰囲気、なんか懐かしくなりました♪


ロシアで作家さんの作品を撮らせてもらうのって
躊躇するんですけど、
(実際、勝手に画像を使って商品に転用する
輩も多いんです・・・)
ここの会場ではお客さんも作家さん達も
スマホで写真撮ってはSNSにアップしたりして
ネット上も、オフ会も楽しんでいる感じ。

こちらはペテルブルグから来ていた
陶器のアクセサリーを作るアーティストさん。

もう一つは「Мастерская(手作りの)」。
モスクワの中心地「モスクワ芸術家の家」ホールにて。

中の様子は写真をお見せできずすみません。
ここはちょっと年齢層が高く落ち着いた雰囲気で
半分くらいは季節のお洋服や
コスメ製品を求めてやってくる中高年という感じ。
ハンドメイド作家さん達も
「今朝ダーチャで摘んできたベリーよ、
よかったら食べて」と、とてもフレンドリー♡

3つのイベントを周って買い付けた作品は
後ほど詳しくご紹介しますのでお楽しみに~☆

2025年11月6日木曜日

ロシア買付けの旅☆アルバート通りあたり

今回は「アルバートホテル」に3泊したので
久しぶりにアルバート通りを散歩してきました。
コロナ禍を機に、その後の情勢もあり
ロシアでは外国人観光客が激減したことで
アルバート通りは寂しくなったと聞いてましたが
中国人観光客がわさわさ歩いていたり
ロシアのおのぼりさんらしきツーリストもいて
けっこう賑わっていました。

とはいえソ連時代からある老舗の有名なお土産屋さんは
ガラス棚がすっからかん、
以前何度かお世話になったレース屋さんも空き店舗に、
お土産店は派手な電飾で入りずらいし
ガラス窓からのぞいた感じでも仕入れになる感じがせず
本当にぷらぷらと散歩しただけ、になってしまいました。

仕事抜きに考えれば、
アルバート通りを散歩するのは本当に楽しい♪
「ヴィクトル・ツォイの壁」には
日曜日の朝方にも関わらず
ちらほらと記念写真を撮る方たちが。

ホテルがあるのは地下鉄スモレンスカヤ駅近く、
てくてくとアルバート駅の方へ向けて。



アルバート通りの入り口に立っていた
サモワール型のギフトショップ(だったもの)。
夏場の観光シーズンを終えクローズしたのか、
はたまた取り壊されるのか・・・

その向かい、アルバート通りのシンボルだった
レストラン「プラハ」が廃墟状態に!
なんか、すっごく衝撃でした。
ロシア語版ウィキペディアによると
2018年10月にはレストランとしての営業は停止、
ディベロッパーなど持ち主が色々変わったりして
博物館にしようとか、アパートにしようとか、
色々あっての現状とのこと。



ノーヴィー(新)アルバート通りの高層ビルは
あいかわらずソ連感満載☆

この日の目的地、ドーム・クニーギ(本の家)。
全面が電光掲示板になっているので
広告によって雰囲気がころころ変わります。

ドーム・クニーギの向かいの歩道にあるキオスク。
小じゃれた古書店が並びます。

よく見ると本を積み重ねたようなデザインで
むちゃくちゃ可愛いです!


裏道を見つけて旧アルバート通りへ。

抜けたところにヴァフタンゴフ劇場が。
ドストエフスキー作「イデオット」の大看板。
ああ、またロシアで観劇したいわ~






ブラート・オクジャワの像も人気のフォトスポット。
「アルバートホテル」は
ここを入って2分ほどのところにあります。

せっかくなので久しぶりにプーシキンの家博物館に
行きたかったのですが時間が合わなくて断念。

このあたりの裏道はとっても素敵な建物が残っていて
日曜の朝の散歩にぴったり!

なんかですね、若い女の子たちが
コスプレまで行かない感じの
ちょっとレトロなワンピースなんか着て
きゃっきゃと写真を撮り合っている場面に何度か遭遇し
映えスポットになっているもよう。