現在の店内の様子です～☆

今週はがんばって商品をご紹介するつもりだったのに
突然プリンターが動かなくなって呆然としてました。
修理か…、と検索してみると古い型なので

すでにメーカーでも修理を受け付けていないそう。

お店をオープンする時に購入したので15年か～！

良く働いてくれました。

ではでは、まずは現在の店内のようすをご紹介しますね♪

アルハンゲリスクの民芸品☆

ぜんぜんブログが更新できてなくてすみません！
季節の変わり目で店内のディスプレイを変えたり
この機会に価格の見直しをしながら在庫チェックしたり
あれをこっちへ、これをあっちへ、と移動したり。

やっともう一歩のところまで来ました～！

アルハンゲリスクのミシン刺しゅうクロスと

メゼン塗りのカッティングボードを飾って

とっても「ロシア雑貨店」らしくなって嬉しい♡

ロシアのプラトーク☆

パブロフスキー・ポサードのプラトークが
たくさん届きました！

１００％ウールなので薄手で軽く、

肩にかけるとカーディガン一枚羽織るのと同じくらい

びっくりするほどの温かさ。

折りたたんでカバンに一枚忍ばせておけば

空調がききすぎの電車やバスの中や

今日のように「思ったより寒い！」なんて日にも

ひざ掛け代わりに重宝しますよ♪

赤地、白地のものが今回届いたもの、

黒地、ブルー、グリーン系は在庫品です。

画像は89ｘ89㎝（フリンジ部分はシルク）ですが

他にも125ｘ125㎝サイズのものがあります。

タチアナ・マブリナ挿絵の絵本☆

5月13日(土)は15時から営業の予定です

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前職、本屋で働いていたこともあり
本を見るとテンションが上がってしまうため
なるべく本屋には近寄らないようにしているのですが

ついつい手が出てしまいました。

アレクサンドル・プーシキン

「”ルスランとリュドミラ”へのプロローグ」

挿絵：タチアナ・マブリナ

1976年国際アンデルセン画家賞受賞作品です。

マブリナのイラストってホント素敵です～♡

チェブラーシカいろいろ☆

昨日、トヴェリ工房のチェブラーシカの
木製マスコットをご紹介しましたので
ここであちこちで見つけたチェブラーシカを

ご紹介しますね～！

これ、かわいくないですか～♡

手足が動くようになっていて

蝶ネクタイもマジックテープで取り外し可、

ふわふわの生地でできていて

ちっこいながらもむちゃくちゃ丁寧な作りです。

ぬいぐるみの作り方ってぜんぜん知らないのですが

これってすっごいノウハウと愛情がないと

作れないんじゃないの～？と、胸きゅんしてます！

今年1月にロシアで上映された

実写版「チェブラーシカ」のおもちゃ。

袋を開けてないのでパッケージを見ての想像ですが、

プラスチック製のブレスレットに

2種類のチェブマスコットを付けて遊ぶ

子供向けのおもちゃみたいです。

モスクワのおもちゃ屋さんで見つけた

「クマのプーさん」のおしゃべりするおもちゃ。

ちゃんと稼働するかどうかは

箱を壊さないと電池の確認ができないため

ご了承の上お買い上げいただければと思います。

モスクワで出会った

オリジナルのガラスアートを作る女性の作品で

裏に留め金が付いていてブローチになっています。

２０代くらいの若い女の子で

とにかく今はいろいろな作品を作るのが

楽しくてしかたないの～、といった感じ。

コロナ禍以降、モスクワのお土産物市場でも

いろいろなアーティストさんが姿を消す中で

久しぶりに明るい気持ちになりました。

トヴェリ工房の民芸品☆②

他にもいろいろ、
トヴェリ工房から民芸品が届いております～！

トヴェリ工房と言えばこれ！

他にはない、なで肩がキュートなチェブラーシカと

アニメーションから飛び出てきたような

くりくりお目めでアコーディオンを奏でる

ワニのゲーナのマスコット♪

小さな天使のマスコット☆

ちょこんと座って井戸端会議中のネコちゃん♡

トヴェリ工房の民芸品☆

なんとか焦げ臭いにおいがとれてきました。
どうも包んでいた紙が特に臭っていた気がする・・・

2017年に工房を訪れた際にたくさん写真を撮ってきたので

トヴェリ工房にご興味のある方はこちらをどうぞ！

2017年5月23日付　パルクのブログ

これこれ～♡

トヴェリ工房のお人形さんたちは

ソ連時代のデザインそのままに素朴な表情が魅力的☆

仕立て屋おじさんのこの表情！

ぱかっと開けると中にスポンジが入っていて

針山ケースになっています。

この小箱も久しぶりの入荷です♪
カメさんたちにお花をくわえさせるこのセンス！

ビンテージのブローチ☆

今回は珍しくビンテージ品が少し届いております。
パレフやムスチョーラといった細密画風の

とても可愛らしいブローチです。

製作年は書いてありませんが売り子さんが言うには

こちらはソ連崩壊後、１９９０年代の作品、

こちらは２０００年代の作品とのこと。
いずれもニスが少しあめ色がかって
落ち着いた優しい雰囲気に仕上がっています。

トヴェリ工房のマトリョーシカ☆

トヴェリ工房のマトリョーシカが届きました！
注文した時に「工房でボヤがあって

生産体制を立て直すのに一か月くらいかかるんだけど

待ってもらえる？」とのお返事が。

箱を開けた時にむわっと焦げ臭いにおいがして

「なんか、大変な中ありがとうございます！！」と

はるばる日本にやって来た作品たちが愛おしくなりました。

リューバ・イワンツォワさんのマトリョーシカ☆

セルギエフ・ポサードタイプの作品を

伝統的なウッドバーニングで描くリューバさん。

パステル調の色合いと優しいほほえみに

見ていて癒されますね～♪

カゴに入ったウサギ３兄弟。

ちょこまかと動き回っててとても可愛いです！

こちらは母ネコちゃんと仔ネコちゃんたち。

最後のコにまでネコちゃんだらけです～！

二回りほど小さい5個組も。

タチアーナ・ラプシナさんのマトリョーシカ☆

タチアーナ・ラプシナさんのマトリョーシカが

セルギエフ・ポサードから届きました！

黒で枠線を取りカラフルに色付けされた

家族をモチーフにした5個組。

伝統的なセルギエフ・ポサードらしい作品です。

タチアーナさんの描く赤ちゃんたちは

いつも幸せそうな笑顔で癒されますね～♪

どの作品にもネコちゃんと木馬のおもちゃがいます。
ご紹介いただいたラリサ・バビロワさんによると
タチアーナさんもそうとうなネコちゃん好きとのこと。
表情にもでてますね！

角度が悪くてちょっと分かりずらいですが

毛糸玉をねらっているネコちゃんの視線が

むちゃくちゃかわいいです！

糸紡ぎ機のプリャールカも丁寧に描かれていて

手仕事好きなお母さんであることがうかがえますね。