2011年6月21日火曜日

蚤の市 ソ連時代の絵本3

生き生きと動物たちを描く、日本でも人気の高い
エフゲニー・チャルーシンのお話し絵本。
右の二冊は「こねこのチューパ」の物語で右はチェコ語版、
真ん中は三作抜粋の英語版です。

左端はエフゲニーの息子、ニキータ・チャルーシン挿絵の
イーゴリ・アキムシュキン「いろいろな動物」(1973年初版)。
アキムシュキンは1971年から10年にわたって全6巻発行された
「生き物の世界」の著者として名を知られています。




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2011年6月19日日曜日

蚤の市 ソ連時代の絵本2

ソ連時代の絵本をのぞく楽しみは表紙をめくると現れます。
新年のお祝い、お誕生日、入学式、お別れのときなど
節目節目に本を送る習慣がソ連にはあったようで
すてきな言葉が添えられていることがあるのです。

「ミハイル・クダノフ: カメさん、聞いて!」
ミハイル・クダノフは子供向けの詩や物語を残す一方、
フランス語、英語の詩訳者として活躍し
アルチュール・ランボーの訳者としてロシアでは特に有名。
こちらの絵本にはソビエト文学訳、研究者の
黒田辰男氏にあてたメッセージが残されています。
「親愛なる黒田教授!1969年、新年おめでとうございます」









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ジャンニ・ロダリ: 電話のおはなし」
ロダリはイタリアのジャーナリスト、児童文学作家。
原作の「チッポリーノの冒険」は子供向けバレエとして
モスクワ・ボリショイ・バレエ団のレパートリーで大人気。
現在活躍中の日本人ソリスト、岩田守弘さんの
レパートリーでもあります!
岩田守弘さんのオフィシャルブログ(2008年3月10日付)
(たまねぎ坊やを演じてます♪)









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淡い水彩の色遣いの挿絵はレフ・トクマコフ。
ご本人がご友人の「鈴木さん」に敬意と感激を込めて、
と添えて贈った本です。
児童向け作家である妻のイリーナ・トクマコワとの共作は
日本語にも訳されています。
「マルーシャ、またね」(岩崎書店、2000年)
「いってらっしゃい、イーブシキン」 (福武書店、1987年)

この2冊の翻訳者、島原落穂さんは私のロシア語の先生なんです♪








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2011年6月18日土曜日

蚤の市 ソ連時代の絵本

2冊のシャルル・ペロー「赤ずきんちゃん」をご紹介します。

左は1953年発行、ボリス・デフレチョフ挿絵。
印刷はスターリン名称「プラウダ」新聞印刷所児童書第一工場
と、印字されています。
この大仰な感じ、ソ連っぽくてたまりませんね!
右はちょっと時代が下って1970年、ブラートフとワシリエフ挿絵。
フランス語からの訳は日本でも「森は生きている(十二の月)」で
人気が高いサムイル・マルシャークが手掛けています。


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2011年6月17日金曜日

蚤の市 旧ソ連諸国の民芸品

ソビエト連邦は15の共和国の集合国家でした。
今でも世界第一位の国土面積を誇るロシアを考えると
いかに巨大な国家であったことか!
15の共和国はそれぞれに独自の文化、歴史、言語、宗教があり
少数民族を含めるとさらに複雑な関係になるので
統一国家であったことが今では不自然にさえ思えてきますね・・・

こちらはグルジア共和国のもの。
グルジアは古い歴史をもつキリスト教国で
豊かな自然を残すコーカサス山脈の南に位置します。







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エストニア共和国の首都タリンの地図が描かれた三角スカーフ。
エストニアを含むバルト海沿岸の三国は真っ先にソ連からの
独立を宣言しましたね。







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左の小箱はウクライナ製。
右のスチールプレートはアルメニア、エレバン製。
アルメニアは南にアララト山を望む古い歴史をもつ国です。






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こちらはベラルーシ特産の藁人形。





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ちょっとおまけ。ソ連時代のコスメです。
マニュキア、香水、シャドウは古いものなので
飾るだけにして使用しないでくださいね。
うがい薬は中身を出して洗ってあります。




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2011年6月16日木曜日

ロシアのマトリョーシカ展

「ロシアの蚤の市」にご来場いただきありがとうございます!
ブログでは引き続きこまごました物の来歴を調べ上げて(笑)
ご紹介して行きますね。

今日は7月末にロシア雑貨店マリンカさんと共同開催します
「ロシアのマトリョーシカ展」のご案内です♪

「ロシアのマトリョーシカ展」
日にち:7月28日(木)~31日(日)
場所:ギャラリー風帰来(神楽坂)
ロシア人作家によるこだわりの作品や
伝統を受けつぐ老舗工場のマトリョーシカを一堂に集め
展示販売いたします。
美しく、かわいいマトちゃんばかりが並びますので
ぜひ癒されにいらして下さい。

≪とってもきれいなDMが出来上がりました!≫




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2011年6月15日水曜日

ロシアの蚤の市 オープン!

店内こんな感じで「ロシアの蚤の市」が始まりました。
細々したものが沢山あって、ディスプレイするのが楽しいです♪
ラベルや表記のあるものを一つ一つ調べるのも楽しかった~!
ガラクタ?掘り出し物?超レア品?
ごちゃ混ぜになっていますのでどうぞ自分好みの一品を
見つけにいらしてくださいね!




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2011年6月14日火曜日

ロシアの蚤の市 8

一昨日お預かりしたコレクションをご紹介しましょう!
ソ連時代の文房具です。
懐かしい感じの赤いビニール表紙のミニノート、アドレス帳。
白い手帳みたいなのは切手帳なのですが表紙だけで
中ページはないです。





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こちらは珍しい「イズベスチア」グッズ。
イズベスチアは1917年創刊のロシアの日刊紙です。
ソ連時代はソビエト政府の公式報道機関として機能していましたが
ソ連崩壊後は(一応)独立報道機関となっています。
ボールペンはもうインクが出ませんがソビエト政府機関の
記者気分がたっぷり味わえます(笑)





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店主的にはこれらの品が入っていた”袋”に萌え~♪
モチロン、私のコレクション入り。




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