2012年5月24日木曜日

「オーロラ」2012年夏号

ロシアの航空会社アエロフロートの機内誌
「オーロラ」2012年夏号が届きました。
フリーペーパーですのでどうぞご自由にお持ちくださいませ。

今号の特集はマトリョーシカ誕生のきっかけとなった
芸術村「アブラムツェヴォ」や、
ロンドンオリンピックで活躍が期待される選手たち、
今年も7月から来日公演が始まるボリショイ・サーカス、
映画化されたチェーホフの「六号室」、
そしてクロアチア共和国がピックアップされて
読み応え満点の一冊となってます。


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読みやすい地図は旅行者の必需品ですね!


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モスクワ6(モスクワで観劇)

モスクワ芸術劇場(МХАТ)といえば「チェーホフ」が有名ですが
実はもう一つゴーリキー・モスクワ芸術アカデミー劇場という劇場があります。

1898年、現在の「チェーホフ」芸術劇場が建つ場所に
スタニスラフスキーとネミローヴィチ=ダンチェンコによって創立。
スタニスラフスキーが提唱する「舞台の上で役として生きる」という
リアリズム演劇理論は世界中に影響を与えた。
芸術劇場、モスクワ芸術劇場、モスクワ芸術アカデミー劇場、と
劇場名を変更していき1932年には「ゴーリキー名称」となる。
1970年代に劇場の建て替えに伴い
トベルスコイ通りに現在の「ゴーリキー」劇場を建設。
これは最新のシアターシステムと高さ30mを誇る舞台、
そして1472席の巨大な劇場となった。
外観だけでなく中身も巨大化していった劇場は
1987年、オレグ・エフレモフを代表とする「チェーホフ」劇場と
タチアーナ・ダローニナを代表とする「ゴーリキー」劇場に分裂。
「チェーホフ」劇場は10年の歳月をかけて建て替えを終えた
かつての芸術劇場で活動を始める。
現在はいずれもスタニスラフスキー・システムを継承する第一人者として
モスクワっ子に愛される劇場となっている。
「モスクワ芸術劇場」wikipedia.ロシア語版より

さてさて、自分の勉強のために長々とスミマセン。
いつもお部屋をお借りしている方が実はソ連時代に
演劇関係の偉い方だったそうで
今回「滞在中にこんなお芝居をやっているから
よかったらチケット取ってあげるわよ」とご提案して下さいました。
10演目ほどの中から私はドストエフスキーの「虐げられた人々」を選択。
友人たちからは「もっとおもしろい演目がたくさんあるのに
どーして、よりによってドストエフスキーなん?」と冷たい目・・・
「だって、ロシア語がよく分からないのに
コメディーで一人だけ笑ってなかったら恥ずかしいじゃん!」と言ったら
みんな納得してくれました。。。
オペレッタやサーカスは観たことがことがあるのですが
とうとう念願のロシアでの”観劇”!
演目のせいか中年のご夫婦がちらほらと
あとはほとんどが引率の先生に連れられてきた中高生ばかりでした!
私も学生気分で、なんだかとても楽しかったです♪

このお話、ドストエフスキーには珍しい悲恋のメロドラマらしいのですが
私のつたないロシア語で解釈した限りでは
誰と誰が悲恋してたのかさえイマイチ分かりませんでした。。。
原作を読んでみなくては。


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いかにもソ連時代の建築物らしいイカツイ建物です。
3階部分はミュージアムのようになっていて
昔の舞台衣装や当時の複製ポスター、舞台風景の写真などが
展示されています。


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2012年5月23日水曜日

営業のお知らせ

急なお知らせですみません。
本日、5月23日(水)は13:00から18:00までの
営業とさせていただきます。
どうぞ宜しくお願いいたします。

イテテ・・・

2012年5月22日火曜日

モスクワ5(エレーナ・ウバロワさん)

2010年秋の買い付け以来、毎回お伺いするウバロフ家。
大好評のグリーティング・カードの仕入れが目的ですが
いつもエレーナさんがおいしいお茶菓子を用意してくれて
しかも残りをお持たせしてくれるということで
厚かましくも毎回期待に胸をふくらましているのです。
今回用意してくてれいたのはロシア風リンゴケーキ「シャルロット」。
外はさくさく、中はふんわりした素朴なケーキです。
外側にメレンゲを使うそうで、サクサク感がたまりません!
エレーナさんは本当にお料理上手なんです。
いままでのウバロフ家およばれの様子はこちらをどうぞ。
2010年11月25日付
このときはお二人のお気に入りの市販のチョコレートケーキでした
2011年4月23日付
手作りのブリヌィ。自家製ジャムとスメタナを添えて。
2011年12月22日付
手作りスィルニキ。カッテージチーズを使った素朴なケーキ。

 
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エレーナさんは昨年、第6回全国グランド・スター・コンクールで優勝し
シベリアの製菓会社のパッケージとして採用されました。
昨年のクリスマス・シーズンにはこの箱に中にたくさんお菓子を詰めて
あちこちのお店で販売されてそうです。
かわいいですよね~♪




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2012年5月20日日曜日

モスクワ4(お食事)

近くのスーパーはお総菜が充実しているのでいつも重宝してます。
量り売りのおかずは小カップと大カップがあって
その容器にいっぱいいっぱい詰めてくれます。
左の容器が小サイズ。
<マトリョーシカ・サラダ>という名前に魅かれて買ってみたのですが
どのあたりがマトリョーシカなのかは不明。。。
ポテト、ピクルス、ハム、グリーンピースなどが入った
いたって普通においしいサラダでした。
右は<キエフ風カツレツ>。
キエフ風と言えば真ん中を割ると熱々のバターが溶け出す!
というものなのですがレンジでチンしたくらいでは
熱々というわけにはいかないみたい・・・


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んで、ある日の晩ごはん。
右に見えますケーキはエレーナ・ウバロワさん手作りの
<シャルロット>というリンゴのケーキです。
こちらはエレーナさん宅ご訪問報告の時にお話ししましょう。


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今回も<クローシュカ・カルトーシュカ>に頼ってしまいました。
レンジでホクホクに焼いた大きなジャガイモに
バターを入れて混ぜたものをベースに
10種類くらい用意されたトッピングを乗せてもらいます。
こちらはスメタナ(サワークリーム)とピクルスとチキン。
スタッフがトッピングを1スクープ乗せると
Всё(フショー:お終い)?」と聞いて「Да(はい)」と答えたら
もう1スクープ。
そこでもう一声きたときに聞き取れました。
Ещё(イッショー:もっと)?」
「あ~、違う違う。フショーって聞こえちゃった。2杯で十分です」と。
なのでこの時はちょっとトッピング多めです。。。
カロリー高そうですよね(笑)


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モスクワ3(お食事)

モスクワでの夕食は毎日お家でいただきましたが
冷凍食品や瓶詰を利用してなかなか豪華な食事ができました。
今回のヒット賞はこちら!
「ジュリエン」という濃いホワイトソースに具を混ぜてオーブンで焼く
ロシア料理の冷凍食品。チキンとキノコ入り。


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フタを開けるとこんな感じにカチンコチン。
電子レンジで2分ほどで熱々の一品になります。


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これはフルーツブレッド「ポスト(精進料理)」用。
牛乳や卵が使われていないということみたいです。
ダロフェエワさんに感化されて試しに買ってみたのですが
これがすっごくおいしかったんです!
いろいろな種類のドライフルーツがゴロンゴロン入っていて
「お、今日はアンズが!」とか「今日はナッツがたくさん!」とか。
3日しか日持ちがしないので日本に買って帰れなかったのが残念!!


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こちらは「ワーニャおじさん」というブランドのトマトのマリネ。
ハーブの配合と漬かり具合が私の口にぴったりで
毎日美味しくいただきました♪


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んで、ある日の晩ごはんのできあがり!
ビールはリャザンのフメリョフという会社のブランド
<Русское классическое>(ロシア・クラシック)を。
近くのスーパーのスタッフにお勧めしてもらったんだけど
ちょっとクセが強くて私にはイマイチでした。


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2012年5月19日土曜日

モスクワ2(セルギエフ・ポサード)

マトリョーシカ作家、バレンチーナ・ダロフェエワさんの
お宅に伺うのは今回で3回目。
とうとう、お泊りしちゃいました(笑)

二匹のネコとはもうすっかり仲良しです。
2011年12月23日パルクのブログより
私、今まで勘違いしていたのですが
右の小さめなコは女の子(10歳なのでおばあちゃん?)で
マーシャちゃん。
左のごろ~んと伸びているのは2歳の男の子、トージク。
いつもごろごろしてっから、こっちが年上だと思ってたんです。
ネコを飼ったことのない私には
夜寝ている時や朝起きた時にニャーとすりよってくるこのコ達が
かわいくてかわいくて。。。


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色々お買い物に付き合っていただいてお家に戻ると
さっそくお昼ご飯を用意してくれました。
豚肉のカツにポテトとキノコの付け合わせ。
ロシア正教の信者であるダロフェエワさんは
パスハ(キリスト復活祭)までお肉を食べることができないので
これは私と孫のアルチョム君用。
ご本人はキポテトとキノコだけ食べてました。
柄の長いホフロマ塗りのスプーンって
どうやって使うんだろうと思っていたのですがこんな風に使います。
柄が長いから手が熱くないのよ、とのことです。


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お昼を食べた後はお茶を飲みながらお菓子をいただきます。
その後、ダロフェエワさんがお仕事をしている間
私は資料であるたくさんの民族衣装のアルバムなどを見て
ゆっくりと時間を過ごしました。
日本でもこんな風にゆったりと時間を過ごすことは稀なので
とっても癒されました♪


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朝ご飯にはリンゴを乗せたブリヌィを焼いてくれました。
これも《ポスト》用のレシピです。
《ポスト》はロシアの精進料理でキリスト復活祭前の7週間は
お肉、お魚などを食べないという食事制限のこと。
敬虔な信者であるダロフェエワさんは
この期間お肉、お魚はもちろん、卵、乳製品も口にしません。
ポスト用のブリヌィには小麦粉、砂糖、炭酸水を使います。
ポスト以外の時は炭酸水の代わりにケフィールと卵を使います。
とてもシンプルなブリヌィでしたが炭酸水を使うことで
ふわふわ、もちもちの食感に♪
焼きリンゴのような香りとほのかな甘みでとっても美味しかったです。
ブリヌィってクレープのように大きく焼くものだと思っていたのですが
この大きさなら簡単に返せるし何枚も食べれるのでいいかも!


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モスクワ行きの直行バスはセルギエフ・ポサードの
鉄道駅正面から出発します。
モスクワから来る時はバスの中で車掌さんから
切符を買いますが
こちらは切符売り場がありました。
しかし、寒かった~!!


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