2018年6月7日木曜日

『一夜限りの傑作ロシア映画ナイト!』第9回☆

第9回目を迎えます、
『一夜限りの傑作ロシア映画ナイト!』。
今回はソ連の伝説的シンガーソングライター、
ウラジーミル・ヴィソツキーをめぐる
話題の作品の上映会です!
ソ連、ロシア映画に興味のある方のみならず、
ヴィソツキーの独特のだみ声と、
がなるような迫力ある歌声を堪能したい方にも
おすすめの作品です。

一夜限りの傑作ロシア映画ナイト!第9回
『ヴィソツキー、生きていてくれてありがとう』
6月30日(土)
Open:18:00、Start:19:00
場所:高円寺パンディット
JR中央線高円寺駅徒歩5分(北中通り商店街)
前売り¥1500 / 当日¥1800

*入場時に1ドリンクご注文下さい。
お問い合わせ:090−2588−9905(担当:奥野)

日本の商業施設ではまだ一度も公開されてない
ロシア映画の傑作を日本語字幕付きで紹介するイベント。
高円寺パンディットにて一度限りの上映会です。
この機会をお見逃しなく!

【作品について】
息子のニキータがシナリオを手掛けた
ヴィソツキーの人生の実際の出来事に基づいた物語。
本人に瓜二つと称され大きな話題となった
俳優の演技も見どころの一つ。
(2011年)
監督:ピョートル・ブスロフ

2018年6月6日水曜日

ソ連時代のバッヂ☆

『ロシア東欧フェア』
場所:名古屋タカシマヤ 10階催会場
   各線「名古屋」駅直結
日にち:6月14日(木)~19日(火)
暮らしのSTORE展」のお隣です~♪
6月イベント予告ページ
https://www.jr-takashimaya.co.jp/event_yokoku/
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名古屋への準備も大詰めになってきました!
なんとか間に合いそうでやっと一息つきました。
そして店内を見回してみれば、すっからかんに(笑)
今日、明日で店内の方もすっきりディスプレイしますので
もうちょっとだけ温かく見守って下さい。。。

で、4月に買い付けてきたソ連バッヂに着手しました。
いつも仕入れさせてもらってるおじさんによると
一部のジャンルについて値上げ率が激しいとのこと。
特に宇宙関係は2年ほど前からじわじわと
「高いよ」と言われていたのですが
いよいよ今回、ドカッと値上がりしていました。
計算がめんどくさくて後回しにしてたのですが
自分でメモした価格表が全然読めないので(笑)
とりあえず今回はお値段据え置きでのご案内です~。

レーニン☆

「アエロフロート」シリーズ。
アエロフロートといえば現在でもブランドが存在する
ソ連国営航空会社ですが
ヘリコプターなんかも運航していたんですね!
”バッヂのおじさん”はソ連時代には
各地のウランを探査することを生業にしていたのですが
シベリアの大草原や雪原のど真ん中に行くときは
こういったヘリコプターを利用したんだそうです。

こちらは戦闘機シリーズ。

宇宙シリーズは少しだけ。

今回は何だかおじさんと乗り物の話しで盛り上がって。
こちらはいろいろな”車”。

そんでもって、何と!ソ連時代に
「ソ連のF1」というスポーツカーの大会が
開かれていたんだそうです。
左の「エストニア3号」をしみじみ眺めて
「この車、すっごく早かったんだよ~」と、
バッヂのおじさんが言ってました。
よく、ロシアのお友だち達から
「ソ連時代は何でも自分たちで作ってたんだよ。
洗濯機だって、テレビだって、車だって。
それが今じゃ、何でも輸入だからね…」と聞きます。
スポーツカーを作れるほどの技術まであったとは、
ソ連時代の技術力、侮れません!

サッカーボールのバッヂは「FCモスクワ・トルペド」。
「聞いたことないんですけど~、今でもあるの?」
と聞いたら
「あるに決まってるだろ、強かったんだぞ!」と。
半信半疑で先ほどWikiってみました。
すると、ソ連リーグ時代には3度の優勝を誇る強豪で
現在も健在とのこと。
とはいえロシアリーグになってからは低迷が続き、
1部、2部リーグを行ったり来たりって感じのようです。
(ロシアのトップは「プレミアリーグ」なので
実質は2部、3部)
アイススケート靴のバッヂは
何かのユース大会の参加者に配られたものかな、
とのことでした。
そんなこんなで、バッヂのおじさんとのひと時は
店主の勉強の場であり、癒しの場なのです♪

2018年6月5日火曜日

買付けの旅☆ロシアで観劇

買い付けに出発する少し前に
なんと、男性だけの出演で『アンナ・カレーニナ』を
上演するというご案内をいただきました。
劇団スタジオライフ』@あうるすぽっと(東池袋)
(6月10日(日)まで)
不倫の話しでしょ~?と今で読んだことなかったのですが
ご出演者の一人の方が
「いやいや。そこは巨匠トルストイが描く人間模様、
奥が深いんですよ!」
と力説してくださったのに感化され
今回のロシアでの観劇は「アンナ・カレーニナ」を選択。
しかも、ミュージカルです♪


観劇前の贅沢なひととき♪

今回は話題作と言うこともあってか
若いカップルが多かったな~☆

幕間にパチリ。





今回の「モスクワ・オペレッタ劇場」については
名古屋の催事が終わったら調べます~。

2018年6月1日金曜日

買付けの旅☆ごちそう⑤ドミトリエフ家にて

モスクワ中心地から電車やバスで1時間ほどに位置する
セルギエフ・ポサードは
ロシア正教の聖地であり、マトリョーシカの故郷として
ロシア人にも外国人にも人気があります。
とはいえ観光スポットと言えば修道院をぐるりと回れば
あとはランチして、お土産店に寄って、くらい。
観光としてはモスクワから日帰りで十分楽しめます。
店主は2012年の春の買い付けから、
最初はダロフェエワさんのお宅にお泊りして以来、
なんだかこの町が大好きになってしまって
知り合いから友人と言えるような関係の方々も増え、
最近は3泊してそれぞれに時間を作っていただき
半年間で起こったあれこれを語り合うようになりました。
お聞きするお話からは今のロシアを垣間見る事ができ
店主にとって、とても大切な時間となっています。

そんな大切な友人の一人がマリア・ドミトリエワさん。
ドミトリエフ家はとてもおもてなしが上手で
日本でもテレビや色々な方のサイトでも
そのホスピタリティーがご紹介されていると思います。
店主は最初、マトリョーシカのルーツを研究している
大学の先生からご紹介して頂きお宅にお邪魔したのですが
まさに「友達の友達はみな友達」って感じで
とってもアットホームなおもてなしに感動しました!

今回はマリアさん、お母様のアンナさんの三人で
遅めのランチを。

久しぶりに会えばやはり一杯。
「再会に!」「友情に!」「平和に!」と
その時の話題に合わせて乾杯をします。
「そういえば今日は”宇宙飛行士の日”だね」と話題になれば
「あら!それじゃあウチの男性陣にも乾杯しなくちゃ」と。
アンナさんのご主人とお孫さんはユーリーさん。
そう、ユーリー・ガガーリンと同じ名前なのです。

こちらは一年ほど前からマリアさんが取り組んできた
ソ連時代に作られていた
綿から作ったツリーオーナメントの再現作品です。
素材のもろさから現存する物は少なく、
昔の文献や博物館のコレクションなどを調べて
昔ながらの製法を再現させました。
こういったロシアの伝統的民芸品の作り方を
各地の美術、芸術を教える先生たちに伝えるのが
マリアさんの本業です。
マトリョーシカもその一つですが、
他にもボビンレースや、布や毛糸で作るお人形など、
様々な民芸品に通じる研究家でもあるのです。

2018年5月31日木曜日

買付けの旅☆ごちそう④バレンチーナ・ダロフェエワさん

こちらも恒例となりました、
マトリョーシカ作家のダロフェーエワさん宅。
毎回、「ヒロミに何食べさせようかな~?」と
いろいろと考えておいてくれます。

「娘たちがスシ・ロールが大好きなんだけど
私はこれをロシア風にアレンジしたの。
名付けてロシア・ロールよ♪」
トルティーヤのようなこの生地、
旧ソ連のアジア地方で一般的に食べられているので
スーパーなどでも良く売っているんだそうです。
これにロシアでは”スシ”によく使われる具材である
サーモン、チーズ、トマト、レタスなどを巻いた
ダロフェエワさんのオリジナルレシピ。
確かに、この具材ならお米で巻くなんちゃってスシより
ラップサンドにした方がよっぽど美味いかも~☆

「いつも行くお店で見つけた最近のお気に入り。
一緒に飲みたいと思って買っておいたの」と。
コケモモ入りのメドウーハというはちみつ酒です。
これがまた、美味しくてですね~!
アルコール度数4.5%で微炭酸、
ベリーのさわやかな酸味が後引くうまさです。

食事の後にはティータイム。
ナッツクリームが挟んであるウエハースが
やさしい甘さで美味しかった~。
うまい、うまい、とぱくぱく食べていたら
「日本にお土産に持って帰りなさい」と袋ごと頂いたのだけど
ロシア滞在中に全部たべちゃいました(笑)

買い付けの旅☆ごちそう③エレーナ・ウバロワさん

おじゃまする度に手作りのご馳走でもてなしてくれる
エレーナ・ウバロワさん。
今回はたくさんのリンゴとハチミツ、
そしていろいろな種類の焼き菓子を用意してくれました。
りんごは擦りおろしだけのものや甘く煮たもの、
生のりんごを大きめに切ってハチミツをかけたり。
ほんと、アイデア豊富でお料理上手なんです♪


ご主人のドミトリーさんは風景画家ということもあって
植物やお花が大好き!
ベランダではイタリアから持ち帰ったマスカットまで
栽培しています。
夏になるとベランダ一面にさまざまなお花が咲き誇り
良い香りに包まれるのがうれしいのだそう。

エレーナさんはいつもお持たせしてくれるので
一人出張者にはありがたい!
この焼き菓子、ってゆーかパンみたいなやつは
冷めてももちもちしてて不思議な食感。
セモリナ粉とチーズの風味が美味しい一品でした。

さらにキノコのピロシキも。
初夏のような日が続いたので冷蔵庫に入れておいたら
2日目はさすがに硬くなったので電子レンジでチン。
ほわほわ感が復活しておいしくいただきました!

買付けの旅☆ごちそう②パスハの日曜日

モスクワにいる日曜日はたいてい
お土産物市場「ベルニサージュ」にでかけますが
今回はパスハということであちこちでご接待頂きました♪

こちらはビクトル・ニキーチンさんにごちそうになった
奥様手作りのレーズン入りのクリーチ。
ふっくら焼き上がっていて、美味しかった~☆

たくさん頂いたので翌日の朝ごはんに。
一日経ってもしっとり、そのままの風味で
美味しくいただきました!

こちらはアンナ・リャボワさんとご主人との宴。
なんかね、珍しいもの用意するのよね、ミーシャが。
美味しいっちゃ~美味しいんだけど
「何」かは聞かない方が良いような・・・(笑)
ウズラの卵を食べたのがすごく久しぶりで
なんだか懐かしくてぱくぱく食べちゃいました!

土曜日の夜から日付の変わるころまで
テレビでは生放送で儀式の様子が放映されます。
モスクワの中心地に建つ救世主キリスト大聖堂は
ロシア正教会の最も重要な聖堂の一つ。

ロシア正教の長、モスクワ総主教キリル一世が
祭事にあたります。
実はこの土曜日にちょっと夜遊びしてたので
11時過ぎに地下鉄に乗ったのですが
クリーチを片手にした沢山の人を見かけました。
それぞれに教会や聖堂に向かう幸せを願う人々に会って
とても微笑ましく、心洗われた気分になりました。
そして、「飲み過ぎたな~」と反省…(笑)