2020年11月12日木曜日

2021年ロシアのカレンダーが入荷しました☆

毎年12月に東京ロシア語学院で行われる
学院祭に伴うバザーで販売する用に
色々な種類の色々なカレンダーを仕入れてますが
今年は学院祭のみをリモートで開催、ということで
パルク店内で『ミニフェア』をしようと思います!
各種、数点のみの入荷ですので
気になるものがあればお早めにどうぞ~♪

「ロシアの四季ーロシア正教カレンダー」
ボリス・クストージエフが描く風景画と
各日の聖人にまつわるミニ知識。

「ロシアの文豪たち」
さまざまな時代の画家による風景画と
ソ連・ロシアの作家たちの誕生日を掲載。

「子どもカレンダー」
ソ連・ロシアを代表する絵本挿絵画家
ウラジーミル・スチェーエフのカレンダー。

「ロシア美術カレンダー」

「ロシアの伝統としきたり」

「列車旅の道づれ」
ロシアで人気のブロガーであり執筆家の
オリガ・サヴェリエワによる
ロシアの寝台列車で相部屋になると
こんな感じだよー、という旅気分が味わえる
イラストカレンダー。

「苦難の中世時代」
表紙がかわいいなー、と思って注文したのですが
よーく見ると結構グロいかもです・・・
一応「18歳以上」となってますので
店頭で中身をご確認の上
2021年をコレで過ごすか決めて下さいね~!

「奇跡を待ちながら」
サンクトペテルブルグ在住
マリア・パブロワの描くロマンチックなイラスト。


「物語と共に」
ストーリーを感じるイラストが
SNSを通じてロシアで話題のアーティスト、
アンナ・スペシロワのカレンダー。

「毎日が記念日」
インターネットショップ「OZON」が企画する
読み応えたっぷりのカレンダー。
「横列4日」という暦の機能を完全無視した
デザインがなんとも冒険的です(笑)!

「ロシアの大統領」
イギリスから重病説まで出て話題の(!)
プーチン大統領のカレンダー。
こちらはちょっとマッチョ系☆

「ウラジーミル・プーチン」
こちらはちょっとお茶目だったり
ほのぼのショット多めで人柄重視タイプ。
ということで、今日はとりあえず
LPサイズのカレンダーをご紹介しました~☆


2020年11月11日水曜日

バレンチーナ・ダロフェエワさんの作品☆

やっとこさロシアから荷物が一つ届きまして
検品作業に取りかかっております。
明日はカレンダーを沢山ご紹介させて頂きますよ~!

さて、今日はバレンチーナ・ダロフェエワさんの
いろいろな作品をご紹介いたします。

ダロフェーエワさんといえば
この三角すい形のファンの方も多いかと思います。
ロシア各地の民族衣装を描くとき
裾の刺しゅうや縁飾りをきれいに再現するため
この形に描くのがお好きなのだそう。

先日ご紹介した10個組の先頭の「ノブゴロド」は
このコをモデルに注文しました。
大きさ、形でずいぶん雰囲気変わりますよね~。

こちらは冬服の3個組。

温かなコートに花柄のショールが映えますね~☆

小さ目サイズの5個組マトリョーシカ。

丁寧にレースのショールが描かれているので
赤いリボンと三つ編みが綺麗に透けて見えます

こちらは赤を基調としたマトリョーシカ。


起き上がりこぼしはあと一つ。

小さなマグネットも丁寧に描かれています。
台がしっかりしているので
立てて飾ることもできますよ♪


2020年11月7日土曜日

バレンチーナ・ダロフェエワさんの10個組マトリョーシカ☆

今日はバレンチーナ・ダロフェエワさんの大作、
10個組のマトリョーシカを2つご紹介します!
お年もお年なので、お元気にしてるかな~、と
気がかりな作家さんのお一人です。

一つは「ノブゴロド」を先頭に
シックな色味の民族衣装で揃えたシリーズ。

金糸刺しゅうや髪飾りのビーズ装飾など
とっても丁寧に描かれています。

結婚式やハレの日のためにひと針ひと針さした
いにしえの女性たちの手仕事が伝わってくるような
細かなデザイン。

ダロフェーエワさんは
ソ連時代に地元の博物館の民族衣装展示部に所属し、
毎日のように各地から集められたオリジナルを
実際に見ていたそう。
そのころから大事にしている
民族衣装コレクションのアルバムを参考にして
作品を作り上げています。

胸元のレース飾りの細かなこと!
ダロフェーエワさんには珍しく
ビーズを使って髪飾りの豪華な装飾を表現しています♪

もう一つは打って変わって赤を基調とした
「オロニェツ」を先頭にしたシリーズ。


華やかな大きなバラが描かれたショールに
豪華な刺しゅうがデザインされた
「ウラジーミル」の冬の衣装。



髪飾りは絵の具をいくつもぽってり乗せて
天然石装飾を表現しています。


2020年11月6日金曜日

コバリョワさんのマトリョーシカ☆

今日はコバリョワさんという方の
10個組マトリョーシカをご紹介します。
今年はぜんぜん買い付けに行けていないので
店内の在庫品を改めてご紹介させて頂いておりますが
この作品は2019年7月付のブログに掲載してまして
その時の記事が今回読み返してみても
我ながらなかなかちゃんとしてまして(笑)。
ということで再掲しちゃいます~!

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2018年秋に買付けた作品です。
製作者本人はしばらく前に制作を辞めていて
年齢的なこともあり今後も描くことはないだろうと
手元に唯一残していたこのコを手放すことにしたのだそう。
製作年の記載はありませんが
絵付けの細かな技術はもちろんのこと、
あめ色がかったマット系のニスの感じといい、
白木のフォルムの美しさといい、
ソ連崩壊後から少し前までのマトリョーシカ製作現場の
職人さんの腕がひしひしと感じられる作品です。

コバリョワさんはかつてセルギエフ・ポサードの
おもちゃ工場で腕を振るっていた職人さんだそうです。

色々な作家さんとお会いする中で
たまにこういった作品を見せていただく機会があります。
作家さんが集めたコレクションだったり、
ご自身のサンプル・基礎となるような初期の作品だったり。
何といいますか・・・
時間や金額のことを考えず、自分の職人としての技術を
なんとか形に残しておきたいという気持ちが
伝わってくるようです。

二人の仲良し姉妹。
しっかりもののお姉さんが妹を寝かしつけたり、
妹はお姉さんに思い切り甘えたり。
お母さんが優しく見守る中で二人はすくすく育ち・・・

二人はやがて母になり、沢山の子供たちに囲まれながら
今も仲良く暮らしています♪

2020年11月5日木曜日

アレクセイ・ベリャエフさんのマトリョーシカ☆

では、引き続きドミトリエフ家より、
マリアさんのご主人、アレクセイ・ベリャエフさんの
マトリョーシカをご紹介します。
アレクセイさんは地元のアートスクールを卒業し
アパレル関係のお仕事をしているのですが
ドミトリエフ家に触発されて
数年前からマトリョーシカ製作にチャレンジしています。
現在在庫している2点は2018年に製作したもの。
当初は苦手な顔だけはマリアさんが描いていましたが
一念発起して猛勉強して、
(アンナさんがマンツーマンで教え込んだそう(笑))
この作品あたりからご自身で作品の全てを描いています。

アレクセイさんはちょっとした「美」に敏感で
みんなが集う食卓をみて
「ん?少しさびしいかな・・・」と
小さなグラスにかわいいお花を一輪さして
テーブルの真ん中に飾ったりなんかして。
ドミトリエフ家のムードメーカーでもあります。

そんでもってアパレル業界の方だけあって
やはり衣装には強いこだわりが。
ぴしっとした筆使いに几帳面な性格が出てますね~♪




エレーナ・ドミトリエワさんのマトリョーシカ☆

今日は、昨日ご紹介したマリアさんの妹、
エレーナ・ドミトリエワさんのマトリョーシカを
ご紹介します。
描きたいものが決まるとサッ、サッと筆を滑らせる
マリアさんと対照的に
エレーナさんは細かなところまでじっくり描きます。
ほんと、マトリョーシカは描き手の性格や表情が
そのまま表現されるのが面白いですよね~!

マトリョーシカを描くお母さんと
イースターエッグの絵付けをするお姉ちゃん。
赤ちゃんも大きくなったら絵を描くのが
好きな子に育つのかな?

エレーナさんの描くマトリョーシカは
淡い色味のショールや衣装に描く細密デザインが
見ごたえあります。



これ、エレーナさんならではの作品の真骨頂!
一番大きいコで5cmという
とーっても小さなマトリョーシカに
赤ちゃんやネコなどが細かく描かれてます。
こまかーーーい♪



2020年11月4日水曜日

マリア・ドミトリエワさんのマトリョーシカ☆

ではでは、今日はマリア・ドミトリエワさんの
マトリョーシカをご紹介します~!

店主的にはマリアさんのマトリョーシカは
7個組が一番魅力が伝わるかなーと思ってまして。
事前にご予約を入れる分については
たいてい7個組でリクエストしています。
現在在庫している二作品は
いずれも2018年に買い付けたもの。
このころ、現地のファンの方から
「あなたの作品は古き良き
ロシアのマトリョーシカを現わしているんだから
1900年代当初のような黒目にするべきよ!」と
つよーく言われたということで
柔らかい黒目がちのお顔立ちになっています。





こちらの5個組は2015年の作品です。
博物館での展示用に作成したもので
一つ目のマトリョーシカは
特に「最初のマトリョーシカ」を意識した
素朴なデザインになっています。



パルクの取り扱いの中ではちょっと珍しく
3個組のマトリョーシカ。
最後のコの足元にもネコちゃんが描かれています。


ショールのお花柄がとっても華やか☆

ひょいと抱えたネコちゃんの前足に
ちゃんと手てをそえているとことか、
ちょっとした細かな表現がかわいいんですよね~♪