ソ連時代のものを集めた「蚤の市」イベントが
春の買い付けの直前に突然ぽしゃってしまいました。。。
とはいえビビりなパルク店主が今まで避けていた
ディープな蚤の市にも足を踏み入れ
せっかく手に入れてきたお宝たちをこのままにはしておけない、
ということでパルク店内でまったりフェアいたします。
『パルクの蚤の市』
6月16日(火)~7月中旬くらい
昨年秋と今年春の買い付けでパルク店主が
ロシアの蚤の市に足を踏み入れ仕入れてきたお宝と
ご縁があってお預かりすることになった
ちょっと前のロシア雑貨(5年から15年ほど前のもの)、
またソ連時代の珍品、貴重品(60年代、70年代のもの)、
などなど。
かなりお得な価格でお目見えしますよ!
検品が済んだものからとりあえずお店に出しちゃいます!
こちらはСлава社の目覚まし時計。
ちょっと大き目の時計は今はなきЯнтарь社製。
どれも手巻きで動きますがおそらく時間のずれが生じると思うので
実用的に使用する場合はお気を付けください。
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パピエマシェでできた50年代のおもちゃ。
現地蚤の市の売り子さんによるとこんなに状態の良いものは
ロシアでもめったに出てこないそうですよ!
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これまた珍しいアクセサリーたち。
ネックレス時計はЗаря 社とСлава社製。
70年代のソ連のご婦人方にとても人気だったようです。
琥珀のカフスボタンは「モスクワ80」の印入りで
オリンピック開催記念の一品です。
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こちらは数年前のロシアで作られたドール。
顔や手足は陶器でできていて
衣装や装飾品まで細かく手作りされています。
とにかく、美人☆
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