昨年ハバロフスクの中央郵便局で買ってきました。
上はウラル地方の民話をもとに作品を残したバジョーフの
生誕125周年記念切手です。「石の花」の翻訳者、島原落穂さんは
私が日ソ学院(現東京ロシア語学院)の1、2年生の時の担任の先生です。
「石の花」の中に出てくる「山のあねさま」という表現がとっても神秘的で
素敵な訳で、大好きです。
ヨーロッパの加盟国で毎年テーマを決めて発行している
「ヨーロッパ切手」というシリーズがあります。
2005年のテーマは”食”でした。
ロシアでは代表的なティータイムの様子が描かれています。