(場所:パルク店内)
今日は初歩中の初歩、短い読み物絵本をご紹介します。
日本語は基本的に言葉は全て母音をともないます。
このクセが英語のカタカナ読みと言われるように
子音だけの単語を発音するときになかなか感覚がつかめない
一因ではないでしょうか。
そこでこの「音節で読んでみよう」シリーズ!
キリル文字を読めるようになった人は
ぜひ声に出して読んでみて下さい。
単語の意味とかストーリーはちょっと横に置いておいて
ロシア語の音の楽しさをつかんで下さい。
こちらは「お話読んで!」(3歳まで)シリーズ。
タイトルの通りお母さんが小さな子供に読んであげるための
短いお話シリーズです。
日本でもおなじみの「おおきなかぶ」「がちょう白鳥」など
ロシア語を始めたばかりの学習者には気軽に読み切れるので
良いトレーニングになると思いますよ!